【巨人】田中俊太、兄の広島・田中広輔と自主トレ

ノックを受ける田中俊
ノックを受ける田中俊

 巨人の田中俊太内野手(25)が今オフ、実兄の広島・田中広輔内野手(29)らと合同自主トレを計画していることが24日、分かった。レギュラー定着を目指す2年目の来季に向け「兄弟タッグ」を少しでもレベルアップする機会にする。

 田中俊はプロ1年目の今季、99試合で打率2割4分1厘、2本塁打、12打点。シーズン終盤は二塁での先発出場が増え、出塁率3割1分1厘と粘り強い打撃が光った。クライマックスシリーズ最終S・広島戦(マツダ)では、広輔とCS史上初となる兄弟同時出場も記録。「いずれは兄を超えられるように頑張りたいです」と刺激を受けていた。

 広輔は俊太にとって東海大、東海大相模高の先輩でもあり、社会人からプロ入り、左打ち、内野手など共通点も多い。盗塁王やゴールデン・グラブなどタイトル獲得経験のある兄との練習は教材の宝庫。「来年は絶対にレギュラーをつかむという気持ちで臨みます」という貪欲な姿勢で、さまざまなことを吸収する。

 この日はG球場でノック、打撃練習などを行った。定位置争いは吉川尚らライバルが多いが、広輔も2年目にレギュラーをつかんだ。球界では異例ともいえる「兄弟自主トレ」が貴重な時間になるはずだ。

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