郡山女大付、磐城第一に雪辱3連覇 井上主将「100%の力を出せた」

得点を決めガッツポーズの郡山女大付・朝倉
得点を決めガッツポーズの郡山女大付・朝倉

◆バレーボール 全日本高校選手権 福島県大会最終日 ▽女子決勝 郡山女大付3―0磐城第一(24日、福島市国体記念体育館)

 男女の決勝が行われ、男子は福島商が相馬に3―0で完勝。来年1月5日開幕の全日本高校選手権(通称・春高バレー、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)に初出場を決めた。福島商は左利きのウィングスパイカー(WS)石崎蛍(2年)らが多彩な攻撃を見せ、前年王者の相馬を圧倒した。女子は郡山女大付が磐城第一を3―0で下して、3年連続20度目の春高切符をつかんだ。

 郡山女大付が“借り”を返して3連覇を達成した。5月の県高校大会では0―2で敗れた磐城第一にストレートで完勝。今年1月に左膝を故障したWS佐藤麗奈(3年)ら主力選手がようやくそろった大会で、県女王の意地を見せることに成功し、リベロの井上芙香主将(3年)は「つらい経験もしてきたので、この大会にかけていた。100%の力を出せた」と歓喜の涙だ。

 試合開始のサーブでエースを決めたり、終盤の連続ブロックなどでチームに流れを呼び込んだ2年生MBでチーム最長身(177センチ)の朝倉未来は「先輩たちと春高バレーに行けることはうれしい。もっと良くなるように練習していきたい」と笑顔。過去にパイオニアなど実業団も指導経験がある佐藤浩明監督(49)は「若いチームなので、どう伸ばせるか考えながら頑張っていきたい」と意気込んだ。(洋)

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