テレビ東京・松丸友紀アナ、出産で1年以上休んでも「私のふるさとはここ」

スポーツ報知
まだ報道キャスターの夢は諦めていないという松丸友紀アナ

 昨年5月に長男を出産したテレビ東京・松丸友紀アナ。産休を取り、今年8月から仕事復帰した。「休み明けだからリハビリ期間があるかと思ったら、いきなり『ゴッドタン』復帰でした」と笑う。

 お笑いコンビ・おぎやはぎ、劇団ひとり(41)がMCを務める人気バラエティー。名物企画「マジ歌選手権」、「キス我慢選手権」など深夜番組ならではのお色気、お笑い企画が盛りだくさん。明るさ全開で下ネタや、ぶっちゃけトークに挑む松丸アナのキャラも人気だ。

 「母親になり、いい人キャラに変わりたかったけど周りがそうさせてくれない。でも1年以上、子育てに専念していたので性格が穏やかになってしまった。いきなり3人から『嫌いなママタレは誰よ?』とか毒舌を求められても勘が戻らない。復帰して1週間くらいは落ち込みました」と苦笑い。元々は報道志望。入社3年目で同番組の担当になり、企画でアイドルの胸をもみながら「私は何のためにテレビ局に…」と自問自答したこともあった。

 だが休み中の今年5月、ある出来事で気付かされた。横浜アリーナで行われた番組企画のライブでサプライズ登場。出演者にも知らせずにダンサーに紛れてステージで踊った。「松丸! 何してんだよ!」という突っ込みを期待していたが違った。涙ぐむ劇団ひとり、何も言えないおぎやはぎ。観客席には泣いている人も…。「ああ、私のふるさとはここだったんだ。やってきたことは間違っていなかったんだ」。自身も涙を浮かべて振り返る。

 一方で懸念も残る。「このキャラのままでいいんでしょうか。息子が大きくなって、いじめられたらどうしよう」と一抹の不安も。「保育園の先生にも見られているかも。せめて下ネタはフワッとかわすしかないですね。でも深夜番組だし、みんな朝早いし…」と周囲に録画されない可能性に懸けていた。(浦本 将樹)

 ◆松丸 友紀(まつまる・ゆうき)1981年5月13日、東京都生まれ。37歳。青学大文学部卒業後、2004年にテレ東入社。同期に増田和也、滝井礼乃アナ。担当番組は「ゴッドタン」、「歌謡特番」など。趣味は料理、特技は創作ダンス。158センチ、血液型A。13年、競輪選手の新田康仁と結婚。

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