船木誠勝、プロレスラーになってほしかった長男の決断に号泣「自分の意思をちゃんと言える男になった」

船木誠勝
船木誠勝

 今年でデビュー33年を迎えたプロレスラー・船木誠勝(49)が23日放送のフジテレビ系「妻は怒ってます!夫婦円満バラエティ」(後7時57分)にゲスト出演し、息子の思いに涙した。

 船木のマネジャーの妻・いづみさん(43)が「夫が息子を格闘家にする教育をしている」と番組に訴えた。

 船木は長男・ライアン君(13)に生後1歳くらいから格闘家教育を開始。今では現役プロレスラー並のトレーニングを課し、ライアン君が弱音を吐いたときには「Do or Die?(やるかやられるか)」の精神をたたき込んでいるという。

 ライアン君は中学で美術部に在籍し、大阪市の絵画コンクールでは入賞するほどの腕前。番組のインタビューにライアン君は「おもちゃを作ったりとか、プラモデルを作っている会社に入りたい」と将来の夢を明かしたが、「プロレスラーになるしかない」と父の頼みなら夢を諦めて、プロレスラーになることを明かした。

 スタジオでは話し合うため、いずみさんが船木を待ちかまえていたが、姿を現した船木は、すでに号泣状態。MCの加藤浩次(49)に涙の理由を問われると、「こんな番組だと思っていなくて。あのVTR見て、自分が言ったら、(息子が)プロレスラーになるしかないって言ってたのを見てうれしくて。でも、俺はもういいです。もう十分です」と涙が止まらなかった。

 これに加藤が「じゃあ息子さん、プロレスラーにならなくてもいいんですか?」と質問すると、船木は「もういいです」と返答した。

 加藤から「もう解決したみたいです」と言われたいづみさんは「私が怒っていたのがバカみたいになっちゃった」とあきれていた。

 続けてライアン君(13)が登場。加藤から「どういう意味で、『お父さんが望むならプロレスラーになるしかない』みたいなことを言っていたの?」と質問されると、ライアン君は「(父の)夢をかなえてあげたいと思っていたから」と本音を明かした。

 船木は「俺が死んでからも、忘れないでずっと頑張っていって欲しい。歯を食いしばって、自分の夢をつかんで欲しい」とライアン君に向け発言。これを受け、ライアン君は「自分の好きな道を選びたい。物を作る道に進みたい」と話した。

 「頑張って」と言いながら、船木はライアン君と固い握手。涙する船木に加藤は「その涙は『もうプロレスやらないんだ』という涙ですか」と質問したが、船木は「自分の意思をちゃんと言える男になったからです」と息子の成長を喜んでいた。

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