オリックスのクリス・マレーロ内野手(30)が残留する見通しであることが22日、分かった。来日1年目の昨季は9月29日のロッテ戦(ZOZO)でプロ野球通算10万号を放った。
今季は68試合で打率2割1厘、11本塁打、26打点と不振も、得点力不足に悩むチームは貴重な長距離砲として来季も契約する方針を固めた。
今季途中に加入して2勝3敗だったドン・ローチ投手(28)は退団する見通し。