大関取り再挑戦の御嶽海、ただひとり全勝だった貴景勝を下し白星先行

貴景勝(手前)をはたき込みで下した御嶽海(カメラ・朝田 秀司)
貴景勝(手前)をはたき込みで下した御嶽海(カメラ・朝田 秀司)

◆大相撲九州場所 7日目(17日・福岡国際センター)

 大関取りに再挑戦している東関脇・御嶽海(25)=出羽海=が、6日目まで全勝で単独トップを走っていた東小結・貴景勝(22)=千賀ノ浦=を下し、白星先行となった。

 立ち合いから一気に攻めていった御嶽海は、土俵際に寄っていくとで逆転で送り出されそうになったが、これを残し、はたき込んだ。

 はたいた際にまげをつかんだのではないかと物言いが付いたが、軍配は変わらず。6日目に北勝富士を下し、星を3勝3敗の五分に戻した御嶽海は連勝で4勝3敗とした。

 御嶽海は「三役で3場所通算33勝」の大関昇進の目安に今場所11勝で届くが、阿武松(おうのまつ)審判部長(元関脇・益荒雄)は内容重視の姿勢を見せている。

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