【楽天】ドラ1辰己涼介「甲斐キャノン」から盗塁決める 目標は「新人王」

初めて楽天のユニホームに袖を通した辰己
初めて楽天のユニホームに袖を通した辰己

 楽天のドラフト1位・辰己涼介外野手=立命大=が9日、京都市内で契約金1億円、年俸1500万円(いずれも推定)で契約に合意。1年目の目標に「新人王」を掲げた。

 「甲斐キャノン」に負けない強肩でタイトルを引き寄せる。球団首脳陣も口をそろえて認める、肩の強さが武器。遠投は120メートルで、大学2年冬には145キロも計測した。中堅を守った大学では「センター前に(打球が)来たら、みんな止まっていた」と言うほどで、「そこには自信がある」と“辰己バズーカ”は胸を張る。

 “本家”にも直接対決を挑む。50メートル5秒7の俊足も武器。今季、楽天はチーム盗塁数が69とリーグワーストで、走塁改革も大きな課題のひとつ。甲斐の所属するソフトバンクとは同じリーグで、多くの対戦が予想されるが、辰己は「(盗塁を)していかないといけないでしょうね」と自信をのぞかせた。

 この日は初めて楽天のユニホームにも袖を通し「かっこいいですね」と笑顔を見せた。現在はプロへ向けて打撃、体力作りを中心に自主トレ中で「12月は(1日)10キロくらい走ろうかなと思っています」と明かした。「1日も早くレギュラーになって、チームの顔になりたい」と辰己。早くも闘志を沸々とわかせていた。(安藤 宏太)

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