【巨人】「中堅・丸」獲得に15日にも即アタック!

スポーツ報知
国内FA権の行使を宣言した丸は、球場内で取材に応じた

 広島の丸佳浩外野手(29)が7日、8月に取得した国内FA(フリーエージェント)権を行使することを明言した。この日、マツダスタジアムを訪れ、申請書類を提出。宣言残留の可能性も含め、他球団との交渉に臨むことを明かした。センターラインの強化をはかっている巨人は、丸が5年ぶりV奪回には不可欠と判断。最大限の誠意をもって獲得に乗り出す。西武・浅村、オリックス・西も権利を行使。西武・炭谷も行使の意向を正式に球団に伝えた。FA戦線が一気に熱気を帯びてきた。

 巨人は、総力を挙げて「丸獲り」に動く。8日のMLBオールスター戦(東京D)に向けて、秋季キャンプ地の宮崎から帰京した原監督は「球団の方がきちんと動くと思うよ。今は僕の口からはそのことしか言えないな」と話すにとどめた。一方で、球団内は一気に慌ただしくなり、15日の交渉解禁に向けて、条件面などの調整に入ったもようだ。

 今オフ、最大の補強ポイントはセンターラインの強化。今季、中堅には長野や陽、重信ら計7人が守った。シーズン通して固定できず、攻撃のオーダーも80通りを超えた。「中堅・丸」を獲得すれば不動となり、大きな課題は解決できる。坂本勇と1、3番を任せられるのも心強く“史上最強ライン”が完成するはずだ。

 FAでは他に、西武・炭谷の獲得にも乗り出す。阿部も捕手復帰を決めたばかりで、センターラインの強化に全力を注いでいるのが分かる。交渉は早ければ15日。最大限の誠意を見せるため、炭谷と同じ日に“ダブル交渉”に臨む可能性もある。広島、ロッテとのしれつな争いに、あらゆる手段でハートを射止める。

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