社会人野球日本選手権は2日がかりの午前0時11分に終了 3試合で超異例の13時間超え

延長10回1死一、三塁、佐々木のサヨナラとなる勝ち越しの右前適時打に喜ぶ新日鉄住金広畑ナイン
延長10回1死一、三塁、佐々木のサヨナラとなる勝ち越しの右前適時打に喜ぶ新日鉄住金広畑ナイン
第3試合が終了した時は、時計の針は午前0時11分を指していた
第3試合が終了した時は、時計の針は午前0時11分を指していた

◆第44回社会人野球日本選手権大会 ▽1回戦(6日・京セラドーム大阪)

 日本選手権の第6日は1回戦3試合が行われ、いずれも延長戦に突入したため、第3試合は日付が変わって“史上最遅級”の7日午前0時11分に終了した。大会本部も2日にまたがった例は「記憶にない」という。全試合終了まで13時間を超える異例の長丁場となった。球場内には公共交通機関の時刻を自身で確認するよう電光掲示板に表示され、アナウンスもされた。

 第3試合はタイブレークに突入した延長12回、NTT西日本(大阪)の日下部光内野手(22)が「いつもなら寝ている時間」に勝ち越し3ランを放った。大原周作監督(45)も深夜の試合は初体験で「集中していたので、気付いたら日付が変わっていた」と、疲れを感じさせず、冷静に振り返った。

 午前11時1分開始のJR東海(7〇6)ホンダの試合時間が延長12回タイブレークまでもつれて4時間28分。午後4時15分スタートの新日鉄住金広畑(3〇2)トヨタ自動車は延長10回に突入して3時間19分。午後8時18分に始まったNTT西日本(6〇3)三菱日立パワーシステムズも延長12回タイブレークで3時間53分だった。それでも、第3試合はNTT西日本の応援団を中心に7500人が観戦した。

 最近では、2013年日本選手権の第2日は第1試合が午前11時59分に始まり、第3試合の終了時刻が午後11時9分だった例がある。

延長10回1死一、三塁、佐々木のサヨナラとなる勝ち越しの右前適時打に喜ぶ新日鉄住金広畑ナイン
第3試合が終了した時は、時計の針は午前0時11分を指していた
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