【エリザベス女王杯】モズカッチャン連覇へ不安なし!

連覇を狙うモズカッチャン。首が太くなり、たくましくなった
連覇を狙うモズカッチャン。首が太くなり、たくましくなった

◆第43回エリザベス女王杯・G1(11月11日・芝2200メートル、京都競馬場)

 成長した姿で思い出の舞台へ戻ってきた。連覇に挑むモズカッチャンは8月の札幌記念以来となる実戦。予定していた府中牝馬Sを発熱で回避したものの、古川助手に不安な様子は全くない。「今回は2か月しっかり乗り込めましたし、いつもの休み明けとは違います。札幌記念とは体つきや張りが違いますね」。サングレーザー、マカヒキと鼻、頭差の3着だった前走から上積みを加え、大舞台に臨む。

 好位からロスのない立ち回りで、古馬の壁を打ち崩してから1年。今年は3戦未勝利だが、牡馬の一線級相手に差のない競馬を続けてきた。「競馬を覚え、トップクラスと走ることで目つきが変わってきたね。優しかった目がきりっとしてきた」と鮫島調教師が進化を感じ取れば、「体重は変わりませんが首が太くなりました」と古川助手は肉体面の変化を口にする。

 連覇となれば、メジロドーベル、アドマイヤグルーヴ、スノーフェアリーに続き史上4頭目。「実際に勝っている舞台だから、馬に合っていると思う。狙いたいね」とトレーナー。牝馬同士の譲れない戦いを制し、国内外の名牝に肩を並べる。(山本 武志)

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