【楽天】内田靖人、東京五輪で雪辱…U23侍主将で準V「悔しかった」

秋季練習に合流し別メニューで調整した内田
秋季練習に合流し別メニューで調整した内田

 「U―23ワールドカップ」(コロンビア、10月19~28日)に出場し、日本の準優勝に貢献した近藤弘樹投手(23)、内田靖人内野手(23)、堀内謙伍捕手(21)、西巻賢二内野手(19)が2日、秋季練習に合流。4番、キャプテンとしてチームを引っ張った内田は、東京五輪で再び日の丸を背負うことを目標に掲げた。

 決勝まで駆け上がっても、内田に満足感はなかった。決勝でメキシコに、延長タイブレークの末に敗れ準優勝。チームとして連覇を逃し「キャプテン、4番を任せてもらって、結果を残せなかったので悔しかった。優勝してないんで、満足はしていないです」と振り返った。

 日の丸への思いは、より強くなった。高校日本代表以来となる代表のユニホーム。「東京オリンピックもありますし、もっともっと練習して、うまくなって、(日本代表に)選ばれたらいいなと思います」。2年後に迫った大舞台で、今度はトップチームを狙う。

 多くのものを学んできた。「(相手の)データがないので対応が大変だった。ほとんど初対戦という状況でも、1打席目からしっかり打てるように、準備が大事だなと改めて思いました」。国際試合で必ず直面する課題と向き合ったことは、今後への大きな財産だ。

 平石洋介監督(38)は「日の丸もなかなかないことだけど、内田はそれにプラスしてキャプテン。遠慮しがちなところもあったけど、どう変わってくるのか技術以上に楽しみ」と、チームを引っ張る選手へと成長することを期待した。「共に頑張ろうという話をして別れた」という同世代のライバルたちと刺激し合いながら、五輪での侍入りを目指す。(山口 泰史)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請