71歳、小田和正「また会おうぜ!」ラジオ体操&腹筋で全国ツアー“完走”

ファンの声援に応え熱唱する小田和正
ファンの声援に応え熱唱する小田和正

 シンガー・ソングライターの小田和正(71)が31日、横浜アリーナで全国ツアー「ENCORE!」の2日間の同所公演を行った。来年1月8、9日に地震の影響で延期となった大阪の振り替え公演を残すが、当初予定での最終日。「最後まで完走することができるのか、これだけ思ったことがない」と達成感をにじませ、3度のアンコールに応えて3時間、31曲で1万2000人を魅了。「また会おうぜ!」と、ステージを後にした。

 5月から約半年で21都市を回ってきた。大阪府北部地震以外にも西日本豪雨、台風など災害続きで、公演開催が危ぶまれたことが何度もあった。2016年4月の熊本地震の震源地・益城町のグランメッセ熊本でスタートさせた今ツアーは、古希では異例の40万人規模も全公演が即完。無事に歌声を届けられることが当たり前ではないと強く思ったからこそ、来春に追加公演(詳細後日発表)を行うことも決めた。

 古希を過ぎても元気に、全長185メートルに及ぶ花道を何度も駆け回った。ツアー終盤は特に、中4日からの“2連投”の公演を続けた。疲労で喉の調子が思わしくなかったこともあったというが、今回から喉の状態をキープするために、医師から体を温めるよう勧められたラジオ体操第1、第2と腹筋をルーチンに取り入れ、乗り切った。

 この日はハロウィーン仕様として、米フォークグループ「ピーター、ポール&マリー」の「ア・ソーリン」の弾き語りも披露。「アンコールしたいと思える毎日を過ごしたい」との思いを込めた今ツアー。年内のライブはこの日で終わりを迎えたが、追加公演を含め、まだまだ“アンコール”は続いていく。

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