【阪神】小豆畑、緒方に戦力外通告

 阪神は30日、小豆畑真也捕手(30)、緒方凌介外野手(28)の2選手に対し来季の選手契約を行わない旨を通達したと発表した。

 小豆畑は2012年ドラフト4巡目で社会人の西濃運輸から阪神に入団。2013年の春季キャンプでは藤浪らとともに1軍に抜てきされるなど期待も大きかったが、2軍生活が続きプロ6年間で1軍出場はなかった。「ある程度、覚悟はしていました。6年間面倒を見てもらって、球団の方全員に感謝しています。プロ野球に自分の可能性を挑戦できた。僕の人生の中で大きい6年間になった。(戦力外を)まだ言われたばかりなので、今後は家族と決めていこうと思っている」と心境を明かした。

 緒方は、小豆畑と同じく2012年のドラフト6巡目で東洋大から阪神に入団。1年目から1軍で出場。176センチと小柄ながらパンチ力があり、今年3月3日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクD)でも、昨季外国人初の正力松太郎賞を獲得したサファテから本塁打を放った。外野手争いを期待されたが2シーズン続けて1軍昇格していなかった。10月15日のフェニックス・リーグの日本ハム戦(西都)で二盗を試みた際に右膝を負傷。「右膝関節のねんざ」と発表されていた。プロ6年間で51試合に出場、打率2割2分、2本塁打、5打点。「けがして(プロに)入った。それでも取ってくれて導いてくれたタイガースの関係者には感謝しています。どんな状況でも応援してくれたファンの方には申し訳ない気持ちもありますし、感謝の気持ちでいっぱいです。今後は家族と相談しながら。膝もこういう状態なので。自分としては一区切りかな」と話した。

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