元近鉄の佐野慈紀氏、野茂英雄氏からの借金返済訴訟を謝罪「私のだらしなさから申し訳ない結果となった」

スポーツ報知
佐野慈紀氏

 元プロ野球選手の佐野慈紀氏(50)が26日、自身のブログを更新し、元メジャーリーガーで近鉄時代のチームメイトだった野茂英雄氏(50)から借金の返済を求められた訴訟について謝罪した。

 この訴訟はこれまでに写真週刊誌「FLASH」、週刊新潮などが報じており、報道によると9月20日に東京地裁は佐野氏に対して、「(借金)2565万5000円とそれに付随する年5%の利子を支払え」と命じたという。

 佐野氏は、ブログで「この度は各紙に掲載されました私、佐野慈紀の個人的な問題で野茂英雄さんはもちろん、関係者の皆様にも多大なるご迷惑をお掛けしましたことを心より深くお詫び申し上げます。 特に元チームメイトの野茂さんには困っているときに手を差し伸べて頂いたにも関わらず、私のだらしなさからこのような申し訳ない結果となってしまいましたことを、この場を借りて心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 その上で「返済が滞っていることは頭にありながら自分自身を大きく見せたいが故に仕事に繋げる為にと会食に参加をしたり、祝い事で外食をしたこともありました。家族に対しても何も言わずにでした。私のだらしなさや不誠実さだけでなく、仕事が欲しい、生活が厳しい、と言えないプロ野球選手だったという見栄やプライドも大きな原因だったと思っております。現状を受け入れず不誠実な自分自身に心の底から今は恥じています」と借金を重ねた理由を告白した。

 さらに「今回の事で今まで携わらせて頂いた仕事からも、身を引くことになり、苦しさは更に増すこととなりました。今後、ご迷惑をお掛けした方々や家族の為にも、身を粉にして働いていく所存ですが、何分今まで野球しかやってきておりません。そんな私にどのような仕事が出来るかはわかりませんが、野球関係の仕事のみならず、どのような仕事にも真摯に取り組ませて頂きます」とつづった。

 「繰り返しになってしまいますが、今回の件でご迷惑をお掛けしました野茂さんをはじめ、関係者の皆様、佐野慈紀を応援してくださった皆様、本当に申し訳ございませんでした。心を込めて謝罪させて頂きます。そして、今後皆様方と、誠心誠意向き合いながら行動していきたいと思います。日本シリーズが盛り上がる事を願ってます。ドラフト指名された皆さんの活躍も期待します」と謝罪を繰り返していた。

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