【ヤクルト】大阪桐蔭・根尾獲りへ小川監督「ワインレッドの心」宮本ヘッドは「6番つけて」

大阪桐蔭高・根尾を引き当てることをイメージし、ガッツポーズを練習?するヤクルト・小川監督
大阪桐蔭高・根尾を引き当てることをイメージし、ガッツポーズを練習?するヤクルト・小川監督

 ヤクルト・小川淳司監督(61)が24日、ドラフト1位指名する大阪桐蔭高・根尾昂内野手(18)を引き当てる秘策に「ワインレッドの心」を挙げた。過去にくじ引き役を務めた1位の最初の入札の抽選は4戦未勝利(通算では3勝5敗)。現状では最後にくじを引く可能性が高いだけに、燃えそうな熱い思いで残り福に挑む。

 これも縁なのか。18年の自身のラッキーカラーはワインレッドで、同校のスクールカラーは同系のえんじ。安全地帯の名曲を引用し「ワインレッドの心だな」と両思いを強調した。今以上、それ以上に運気を高めるため、当日は同色のネクタイで臨む構え。「自力でいく。念じるしかない」と力を込めた。

 歓迎ムードは指揮官だけではない。早くから根尾にべたぼれの宮本ヘッドコーチは「スローイングとボディーバランスがいい。バッティング、走塁を含めて、10年にひとり」と大絶賛。13年の引退から空き番になっている背番号6を「1年目から出す(提示する)べき。むしろ、6番でいいならぜひつけて下さい」と後継者に指名した。同じ大阪府内の高校からドラ1内野手として入団した山田哲も「楽しみ。チームメートになったら縁ですね。(ヤクルトは)居心地がいいし、優しい人ばかり」とラブコールを送った。

 今ドラフトは「逃げずにいい選手をとる」の方針通り、勝負に徹する覚悟だ。仮に外れが続いても、他球団の動向は気にせず、1位指名はリストに残っている最上位選手を競合覚悟で指名する。投手、外野手、右打者などが補強ポイントに挙がるが、トータルで全ポジション満遍なく指名したい考え。指名人数は昨年並みの8人前後で、育成ドラフトにも参戦する予定だ。

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