PFU新加入のタイ代表チャッチュオン、バレー版チャナティップ目指す

スポーツ報知
会見でポーズを取るPFUのチャッチュオン

 バレーボールVリーグ1部(V1)女子のPFUブルーキャッツは24日、金沢市内で、新加入のタイ代表アウトサイドヒッター、チャッチュオン・モクシー(18)の入団会見を行った。

 PFUが「アジア枠」として獲得したチャッチュオンは、身長178センチの高い打点からのスパイクとサーブを武器に、タイ代表の最年少として世界大会に出場。7月のアジアクラブ選手権では、シュプリームVC(タイ)の一員として、NEC(日本)との決勝を制し、優勝に貢献した。

 タイでは、本名の他に両親らが付けたニックネームがあり、チャッチュオンの愛称「ブンビン」はそのままコートネームにもなっている。「皆さん、こんにちは。私はチャッチュオン・モクシー、ブンビンです。よろしくお願いします」と、覚えたての日本語であいさつし、笑顔を見せた。

 11月3日には新リーグのV1女子が開幕。PFUは秋田・由利本荘市のナイスアリーナで、日立と対戦する。「日本には、すごくいいプレーヤーがたくさんいる。ここに来られて良かった。一点一点、ミスがないように取っていきたい」と意気込んだ。

 元全日本の加藤陽一監督(42)も「攻守にバランスの取れた選手。レギュラー争いはしれつになると思うが、リーグ戦でしっかりアピールしてほしい」と期待を寄せた。

 サッカーJ1札幌では、タイ代表MFチャナティップ(25)が昨季7月に加入し、今季はここまで25試合出場7得点と攻撃の中心として欠かせない存在になっている。

 チャッチュオンは、日本のスポーツ界で活躍する“タイのメッシ”について「体が大きいわけではないのに(チャナティップは身長158センチ)、すごく活躍している。かっこいい。尊敬しています。私もそうなれるように頑張っていきたい」と、目を輝かせた。

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