西島秀俊、父はAI研究に関わっていた「脳のことを調べていた」

父との思い出を語った西島秀俊
父との思い出を語った西島秀俊

 俳優の西島秀俊(47)が1日、都内で、主演したNHK・BSプレミアムのドラマ「マリオ AIのゆくえ」(13日、後9時)の試写会に出席した。

 舞台は2023年、近未来の東京。職務遂行中に事故で意識不明の重体になった警察官が、人工知能を脳に埋め込まれ「マリオ」としてひそかに世に放たれ、ある少年との出会いを通じて、人間らしさに目覚めていく。人間とは何か、生きるとは何かを突き詰めたヒューマンドラマ。

 西島は、「生きることや、魂を理解できないAIが、少年と出会って、それを獲得していく。脚本を読む度に涙がこぼれた。本当に感動した」と思いを語った。

 サラリーマンとしてメーカーに勤務していた父がAIの研究に関わっていたことを明かし、「目の錯覚がなんで起こるのかとか、話していた。脳のことを調べていた。『人工知能を研究することは人間のことを研究することなんだよ』ということを子供のころに説明された」と、少年時代を振り返った。

 本作の内容にちなみ、自身の最大の煩悩は何かと聞かれると、「食欲ですね」と即答。「栗が好き。モンブランが好きなんで、秋はいろんなところを食べに行きたい」と笑顔を見せた。制作統括の橘康仁氏は、「西島さんのスイーツの差し入れは半端なくて、現場はほぼ毎日“西島カフェ”が開かれてました」と明かした。

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