【阪神】球児の代役・才木が決勝点献上「チームに迷惑をかけて申し訳ないです」

中継ぎ転向初登板でいきなり敗戦投手となった阪神・才木
中継ぎ転向初登板でいきなり敗戦投手となった阪神・才木

◆中日4―3阪神(28日・ナゴヤドーム)

 勝ちパターンを担っていた藤川が右肘痛で離脱したことに伴い、先発から中継ぎへ配置転換された阪神・才木浩人投手(19)が決勝点を許した。3―3の6回から2番手としてマウンドへ。「準備はできていた」と自慢の速球を投げ込んだが、荒木、平田に連打を許した。

 6回無死。ナゴヤドームに「代打・荒木」がコールされると球場が地鳴りを上げた。フルカウントからの7球目。4球続けた140キロの直球を左翼線に運ばれる二塁打。右翼席からの「荒木コール」が冷めぬまま、1番・平田への初球が一、二塁間を破られる適時打となった。才木は「チームに迷惑をかけて申し訳ないです」とうなだれ、金本監督も「スピードガンも出ていなかったし、どうしたもんか。ちょっと」と首をひねるしかなかった。

 26日から始まった大型連戦で、成長著しい右腕を藤川の代役として起用。指揮官は「若い力で勢いが欲しいなと思って」とベンチにスタンバイさせた。リリーフ登板は8月19日のヤクルト戦(神宮)以来だったが、1失点で今季9敗目。チームも中日戦6年ぶりの負け越しが決まった。

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