石川遼、波乱万丈のパープレー 32位で約1か月ぶりの予選通過

ラフからリカバリーショットを放つ石川遼
ラフからリカバリーショットを放つ石川遼

◇男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック<第2日>(28日、愛知・三好CC西C=7330ヤード、パー72)

 2009年大会覇者の石川遼選手会長(27)=カシオ=は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算2アンダーの30位。風邪気味で体調は万全でないながらも、約1か月ぶりとなるツアー2戦ぶりの予選通過を果たした。

 ショットが乱れて、波乱万丈のパープレーだった。まずは450ヤードの3番パー4。右斜面ラフからの第2打は「前の木を越えてかつフェードがかかればいいなと思ったら、フェースが開いて入り過ぎてシャンクして」グリーン右50ヤードのラフへ。第3打のアプローチをピン右2メートルへ寄せ、パーセーブした。

 525ヤードの7番パー5でもギャラリーをわかせた。木の根の近くからの第2打を「左打ち」。残り250ヤードから2アイアンでの第3打を5メートルへつけると、それを沈めてバーディーを奪った。555ヤードの12番パー5は、1・5メートルを沈めて伸ばした。15番パー5は、5メートルのバーディーパットをねじ込んだ。

 第3ラウンドは悪天候の予報もあり、午前7時スタート。石川はクロンパ、チャルングンのタイ人2人と同組で、1番からの第1組となった。首位とは10打差で、16年8月以来の15勝目は厳しい状況だが「雨が降ってもラウンドできれば、楽しみは楽しみ」と前向きに実戦の中で課題を克服していく考えだ。

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