【中日】野本が引退表明 29日に引退試合

引退を表明した中日・野本(7月27日撮影)
引退を表明した中日・野本(7月27日撮影)

 中日の野本圭内野手(34)が27日、引退を表明した。29日の阪神戦(ナゴヤドーム)で、同学年の浅尾拓也投手(33)とともに引退試合に臨む。

 ナゴヤドームで会見に臨み「気持ちだけは切らさないようにしてきましたが、もう今年で限界かなと自分で思いました」と打ち明けた。今季はキャリア最少の出場9試合。引き際を感じたという。

 最初に引退を報告したのは駒大と中日での1学年先輩、阪神・新井良太2軍育成コーチ(35)だった。「新井良太さんの野球人としての生き方が大好きでした。『ケイが選んだ道だったら、それを俺がこれから応援する』と言っていただきました」と感謝した。

 印象深い試合はルーキーイヤーの09年4月4日の横浜戦(ナゴヤドーム)。プロ初安打が決勝2ランになった。「自分が一番びっくりしました」と振り返った。ファンには「温かい声援をどんなときも送っていただいて幸せだと思います。感謝しかないです。これから僕も、いちドラゴンズファンとして見ていきます」とメッセージを送っていた。

 ◆野本 圭(のもと・けい)1984年7月7日、岡山市生まれ。34歳。岡山南高では甲子園出場なし。駒大でベストナイン3度。06年の世界大学野球選手権で首位打者とベストナイン。日本通運で2年連続都市対抗出場。08年ドラフト1位で外野手として中日入団。448試合、打率2割2分4厘、9本塁打、83打点。180センチ、83キロ。左投左打。既婚。

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