阿武松親方、貴乃花親方の伊勢ケ浜一門入り説得していた 

阿武松親方
阿武松親方

 二所ノ関一門入りが内定している阿武松(おうのまつ)審判部長(元関脇・益荒雄)が26日、東京・両国国技館で開かれた九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)の番付編成会議に出席。協会からの退職意思を示し、会議を欠席した貴乃花親方について「待っていたが(連絡は)ありませんでした」と残念がった。

 6月に旧貴乃花一門が解散するまで行動をともにしてきた間柄。7月の理事会で助成金の使途把握などの理由から、全ての親方は5つの一門いずれかに所属することが義務づけられた。協会理事の阿武松親方は、その旨を8月上旬には無所属だった貴乃花親方にも伝え、以降は「若い者を育てていこう」と再三、一門合流への説得を試みたという。

 さらに秋場所後半には、伊勢ケ浜一門の若手親方に、貴乃花親方の受け皿になってほしいと電話で打診。平成の大横綱のため、水面下で粘り強く動いていたが、その思いは届かなかった。

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