【西武】榎田、阪神から移籍1年目で初の10勝「奇跡というか…」

阪神から移籍1年目で自身初となる10勝目を挙げた榎田は、ファンと笑顔でタッチを交わした
阪神から移籍1年目で自身初となる10勝目を挙げた榎田は、ファンと笑顔でタッチを交わした

◆西武12―4日本ハム(19日・メットライフドーム)

 西武の榎田が移籍初年度で自身初の10勝目を挙げた。3月に阪神からトレード移籍してきた左腕は「プロに入った時に10勝という目標は持っていた。奇跡というか、本当に野手のおかげだと思います」。初回は4四死球と乱れて先取点を許したが、2回から一塁側に立ち位置を微修正。「感覚をつかみ出した」と内角攻めを貫き、5回まで無安打に抑え7回3安打2失点で踏ん張った。

 阪神時代は13年の4勝が最高で昨季は未勝利。15勝の多和田、12勝の菊池に次いでチーム3人目の2ケタ勝利をマークした。球団では12年(牧田、岸、石井一)以来の10勝トリオとなる。さらに、球団で左腕2人が10勝を挙げるのは08年の石井一、帆足(どちらも11勝)以来、2度目。「勝ちがつくのはイニングを投げ切れているということ。2人(多和田、菊池)に比べたら役割が果たせてるのか微妙ですが…。まあ勝ててよかったです」と笑った。

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