キンプリ、初冠舞台 引退タッキーがサポートへ…「アイランド」10作目

意気込みを語った「King&Prince」(前列)と「HiHi Jets」
意気込みを語った「King&Prince」(前列)と「HiHi Jets」

 ジャニー喜多川氏(86)が作・構成・演出を手掛ける舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」(12月6日~来年1月27日、東京・帝国劇場)の製作発表が18日、都内で行われた。12年の初演からシリーズ10作目で初めてグループ名が刻まれた今公演。平野紫耀(21)は「それだけジャニーさんの思いが伝わってくる。(5月にCD)デビューして責任感も増した。期待を超えていかないといけない」と力を込めた。

 今年1月の前作「―Happy New Year アイランド」公演時は、まだJr.だった。デビュー曲「シンデレラガール」は約70万枚のヒット。ジャニー氏は「僕が1人、追いかけても追いつかないのが彼ら」と著しい成長に目尻を下げる。神宮寺勇太(20)は「ジャニーさんからは『エンタメの世界で生きていくには、満足という言葉は絶対にないよ』と。常に向上心を」と、さらに成長を加速させるべく今作に臨む。

 前作は東山紀之(51)が自らも演出の一部に加わる形で全公演に特別出演した。ジャニー氏は今回、年内で芸能界を引退する滝沢秀明(36)を参加させるプランを抱く。「(今公演で)何かやらせたい」と明かした。

 滝沢は「タッキー&翼」の解散をきっかけに引退後、後輩育成や発掘、プロデュース業に取り組むことを決めた。毎春に「滝沢歌舞伎」(東京・新橋演舞場)をライフワークにしてきた。引退後の本格デビュー作は来春の同所公演となる見込みだが、ジャニー氏は今作の2か月公演の中で「年またぎで、内容もガラッと変える」と年明けの公演のサポートを求めるつもりだ。

 ジャニー氏は、滝沢について「何かビジョンがあるに違いない。僕の想像も及ばない何か新しいことをやろうとしているのでは」と大きな期待を寄せる。「―アイランド」はジャニー氏が「集大成」とスタートした公演。Jr.も勢ぞろいする。サポート参加が実現すれば、イズムを継承しようと引退を決めた滝沢にとっても、第2の人生のこの上ないスタートとなる。

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