浅田美代子、亡くなる直前まで樹木希林さんに付き添っていた「身をもって死と向き合っていた」

沈痛な表情で樹木希林さんとの思い出を語った浅田美代子
沈痛な表情で樹木希林さんとの思い出を語った浅田美代子

 15日に死去した女優の樹木希林(きき・きりん、本名・内田啓子=うちだ・けいこ)さんの都内の自宅には17日朝から弔問客が訪れ、縁の深かった女優の浅田美代子(62)が報道陣の取材に応じた。

 デビュー作のTBS系ドラマ「時間ですよ」での共演時から今日に至るまで家族同然の付き合いをしてきたという浅田は、亡くなる直前まで毎日のように病院で付き添った。「ほとんど毎日そばにいさせてくれました。身をもって死と向き合っていた」。面会を断る中、亡くなった15日も一緒にいたようで「ぶどうを口に含んで『美味しいね』と、うれしそうな顔をしていました。」と明かした。最期は看取れず「(訃報が届いたのは)その日の晩だったのでビックリしました」と声を震わせた。「車椅子にも座れる状態じゃないのに、歩行器を用意してって…」。死去が伝えられた後の16日に亡きがらと対面し「安らかな顔でした」と語った。「(共演者の)加藤治子さん、(西城)秀樹、森繁(久彌)さんと会って、こっちに来ても忙しいのねって言っていると思います」

 食事も酒席、誕生日の宴席も共にする間柄だった。「心配ばかりかけたけど、楽しく過ごさせていただきました。母であり、姉であり、親友でもある人。(出会った頃は)私は子供だったので、金魚のフンみたいに後ろをついて歩いていた。家族より長い時間を過ごしました」

 今春、やせ細った姿を見て、心配を募らせていた。「人に気を使って、人を大事にする人でした。気丈で立派だったと思います。頑張ったね、としか言えないです」

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