タチカワがファイナルを制し、悲願の日本一に

◆3×3.EXE PREMIER プレーオフファイナル 決勝戦 TACHIKAWA DICE.EXE(関東北)21―18ZETHREE.EXE(中部)(16日、大森ベルポート)

 昨年の16チームから36チームに倍増し、盛り上がりを見せた今年の3×3。タチカワがファイナルを制し、悲願の日本一に輝いた。

 タチカワは序盤、身長差をつき、ルーク・エヴァンスがインサイドで4連続ポイント。だが、池田千尋が「2Pが得意なチームの快進撃がすごい。怖かった」と振り返るように、ゼッスリーは菊池亨が得意の2Pを4本決めるなど準決勝までの勢いを継続させ、引けをとらなかった。

 残り2分で18―18の同点。最後は全体1位通過の意地を見せ、ハッサン・スティーブンがとどめの2Pを沈め勝負を決めた。

 今シーズンから電撃復帰した渡辺拓馬(39)は「ワクワクした。(5人制と)ステージは違うけど、これほどエナジーを出してまだ出来ることに驚き」と笑った。東京五輪へ向けても「今はコンディションがまだまだ。やりながら目指します」と話した。

 タチカワは今月29、30日に中国・成都で行われる世界大会への出場権を獲得した。

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