プロ志望届提出の早実・野村に和泉監督「本人の思いを尊重してあげたい」

早実・和泉監督
早実・和泉監督

 高校通算68本塁打のスラッガー、早実・野村大樹(だいじゅ)内野手(3年)がプロ志望届を提出したことについて、同校の和泉実監督(57)は12日、東京・八王子市の王貞治記念グラウンドで取材に応じ、本人と家族の意思を尊重して話し合いには加わらなかったことを明かした。

 低迷する早大にとって、最大の選手供給源である早実の主砲が2年連続でプロに進むとなれば、大きな痛手となる。早大OBでもある和泉監督にとっても、できれば避けたい事態だったはずだ。それでも「去年(の清宮)もそうですけど、大学が望んでることは(本人も)分かってると思いますけど、本人の思いですから。上の世界でやりたいという気持ちは尊重してあげたいと思います」と話した。

 野村については「3年間、ウチの4番を張って頑張ってくれたし、彼が打ってくれて甲子園にも行けた。清宮と同じように、入学当時は大学を経て、と思ってたのが、3年間でいろいろな経験を積む中で気持ちも変わっていったんでしょう。その上での選択なので、応援してあげたい」と理解を示した。その上で「野球が大好きで、野球全体をよく分かっている子。対応力もある。多少の時間はかかるかもしれないけど、どこのポジションでもそれなりにこなすと思います」と期待を寄せた。

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