【仙台】ハモンロペスが帰って来た!「支えてくれるサポーターが大好き」オファー即決

ベガッ太くんのぬいぐるみを手に笑顔を見せるハモンロペス
ベガッ太くんのぬいぐるみを手に笑顔を見せるハモンロペス

 ベガルタ仙台は11日、7月に柏と契約解除となっていたブラジル人FWハモンロペス(29)の獲得を発表。2季ぶりに仙台へ復帰となった。ハモンロペスはこの日、仙台市・紫山サッカー場での全体練習でチームに合流、早速汗を流した。今季チームトップの11得点を挙げていたFW西村拓真(21)が今夏ロシアの強豪・CSKAモスクワへ移籍。16年には10得点を挙げたハモンロペスが、チームの救世主となる。

 屈強なボディーと力強い動きを併せ持つ助っ人が、仙台に帰ってきた。背番号37の練習着に袖を通したハモンロペスは、早速実戦練習で3―4―3のシャドーに入りプレー。「コンディションはまだ100%ではないが、練習を重ねて早く整えたい。アシスト、ゴールでチームに貢献したい」と気合十分だ。

 今季は柏でのリーグ戦出場が6試合にとどまり、7月19日に契約解除となった。一時ブラジルに帰国し、自主トレをしながら移籍先を模索。複数のクラブからオファーが届いていたが、仙台から声がかかると即決断し、9日には仙台に入った。ハモンロペスは「仙台は日本で初めてプレーしたクラブ。良いときも、悪いときも支えてくれるサポーターが大好き。また戻ってこれてうれしい」と喜んだ。

 チームは8月31日に今季11得点を挙げていた西村のロシアの強豪・CSKAモスクワへの移籍が決まった。そのため、前線の戦力を補強することが急務だった。ハモンロペスは、2014年に仙台に加入。MFでプレーした最初のシーズンは、日本のサッカーへの適応に苦戦したが、15年にFWへコンバートされ、開幕からレギュラーを獲得。16年シーズンには10得点を挙げ、主力として活躍した。

 当時も指揮を執っていた渡辺晋監督(44)は、「彼のプレーの特徴は分かっているつもり。強さ、速さが相手の脅威になる選手。力を発揮できるようにしていきたい」と期待を寄せた。仙台で再び輝きを放ち、ハモンロペスが若きエースストライカーの穴を埋め、チームに勝利を運ぶ。(小林 泰斗)

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