貴乃花親方 白星発進の稀勢の里を土俵下で見届ける 感覚が戻るのは「中日くらいから」

稀勢の里(左)の白星を土俵下で見届けた貴乃花親方
稀勢の里(左)の白星を土俵下で見届けた貴乃花親方

 大相撲秋場所が9日、初日を迎え貴乃花親方(46)=元横綱=が、進退をかけて4場所ぶりに出場した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=の一番を土俵下で見届けた。幕内・勢(伊勢ノ海)を寄り切り。審判員として座っていた西土俵下に落ちてくるほどの激しい相撲に、「緊張していなかった。いい相撲。前に出ていた」と和製横綱の胸中を推察した。

 貴乃花親方も現役時代の2002年秋場所で7場所連続休場から再起をかけて出場。緊張の初日に高見盛(現振分親方)を寄り切りで下していた。結果は12勝をあげての優勝次点。当時を思い出し、「休場明けは足の感覚がつかめない。戻るのは? 中日くらいからですかね」と実体験を交えて分析。

 2日目は稀勢の里は自らの弟子の小結・貴景勝と対戦するが、「今日はやってやろうというふうに見えた」と気迫を感じ取っていた。

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