木村翔、タイ合宿から帰国「手応えバッチリ。タイ人になってきた」田中恒成戦に自信満々

タイ合宿から帰国した木村翔
タイ合宿から帰国した木村翔

 プロボクシングWBO世界フライ級王者・木村翔(29)=青木=が9日、2週間のタイ合宿から帰国した。24日に愛知・武田テバオーシャンアリーナで、元世界2階級制覇で同級1位の田中恒成(23)=畑中=と3度目の防衛戦を予定。1回4分に設定した12回のスパーリングなど、合計72ラウンドを消化した。「48分も殴り続けるわけですからね。そんな日本人(ボクサー)はいないと思う。(報道を見た人から)いつも『本当にやってるの?』って聞かれるけど、マジです。手応えはバッチリ」と強調。周囲も驚くハードなメニューで、田中戦のポイントに置くスタミナ強化に成功した。

 7月末にV2戦を終えたばかりで「バテることなく、スパーは1日目から体が動いた。絶好調。なまっていないというのもある」と2か月弱の短い試合間隔が功を奏している。食事はタイ料理がメインで日本食は数回程度。同地の合宿は自身3回目で、今回は日本フライ級王者・黒田雅之(32)=川崎新田=が初参加し「黒田さんは前半におなかをくだしていた。同じ食事をしているのに。僕も最初の頃の合宿はダメだったけど、今回は大丈夫だった。タイ人になってきた」と笑った。

 滞在ホテルでは有吉将之会長(45)と同部屋で「メンタル強化」にも成功。ムエタイのジムを拠点に、所属する選手とロードワークもこなした。「日本でもどれだけできるか」と10日から都内でスパーを再開する。

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