井岡一翔 米国デビューで最大の難敵は英語? 会見で苦戦

米国デビュー戦の会見で英語をまじえてスピーチした井岡一翔(左)
米国デビュー戦の会見で英語をまじえてスピーチした井岡一翔(左)

 ◆プロボクシング▽スーパーフライ級(52・1キロ以下)10回戦 WBA世界同級2位・井岡一翔―WBC同級3位・マクウイリアムス・アローヨ(8日、米ロサンゼルス)

 1年5か月ぶりの試合を米国で8日(日本時間9日)に行う元世界3階級王者・井岡一翔(29)=SANKYO=が6日、当地のホテルで会見に出席した。今回の興行「スーパーフライ3」に出場の5試合10選手が順番にスピーチを行い、井岡は冒頭「グッドアフタヌーン」のみ英語。その後「関係者の皆様に感謝しているので9月8日、セプテンバー・エイスは盛り上がる試合ができるように全力を尽くしたい」と約20秒で終了し、流ちょうな英語であいさつした同じアジアのニエテス、パリクテらフィリピン勢に“完敗した”。

 会見後、井岡は「少ししか話せないので。本当はもっと英語で自分の思いを伝えたかった」と残念そう。「これから少しずつ、単語1つでも覚えていきたい」と決意をにじませた。

 本業のボクシングは順調だ。この日はアローヨと初対面し、撮影用に壇上で向き合った。「背は自分の方が若干高かったが、リング上の感覚はまた違う。コンディションは問題ない」とスーパーフライ級初戦へ自信。勝ち続けさえすれば、英語のスピーチを向上させるチャンスはまだまだある。

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