【C大阪】杉本、代表復帰の取材に「久しぶりに聞かれて、何をしゃべっていいのか」

浦和戦に向けて練習を行ったC大阪の杉本
浦和戦に向けて練習を行ったC大阪の杉本

 C大阪のFW杉本健勇(25)が30日、9月の親善試合チリ戦(7日・札幌ド)、コスタリカ戦(11日・パナスタ)の日本代表メンバーに選出された。昨年8月のロシアW杯アジア最終予選で代表に初選出され、今年3月の欧州遠征にも同行した大型FWは、クラブを通じて「コミュニケーションをしっかり取って、自分の力を出せるように頑張ります」と活躍を約束した。

 実は杉本、目の前の試合に集中するあまり、代表発表がこの日にあることをはっきりとは把握していなかったという。9月1日の浦和戦(埼玉)に向けて大阪・舞洲(まいしま)で約1時間半、紅白戦などを行った後に知らされたようで「発表されることをさっき聞きました。(浦和)レッズに勝つことしか考えていなかった」と苦笑い。日本代表についてはもちろん「目指してきた」と話したが、まずは目の前の1勝にもこだわる“らしい”一面も見せた。

 ロシアW杯では悔しい落選を経験した。その悔しさを力に変えて、Jの舞台で戦い続けている。そして再び日の丸のユニホームを背負う日がやってきた。いつもは報道陣のどんな質問にも丁寧に答える杉本だが、「代表のことを久しぶりに聞かれたので、何をしゃべっていいか…。とにかく頑張ります」と珍しくもごもご。それでも森保監督については「広島の時のサッカーのイメージですね。強いなと思うし、こてんぱんにやられていたイメージがあります。カウンターもできるし、スピーディー。すごい良いサッカーをしていた」と、森保ジャパンでのプレーを心待ちにしている様子だった。

 またロシアW杯に続く選出となったMF山口蛍(27)はクラブを通じて「新たな日本代表ができてくると思いますし、自分のポジションには若くて良い選手もいますが、自分の役割を果たしたいと思います」と全力プレーを誓った。

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