“三味線王子”、杵屋勝四助として堂々の長唄プロデビュー「スタート地点に立ったばかり。まだまだ勉強です」

長唄の唄方(うたかた)として、堂々のプロデビューを飾った村治将之助こと杵屋勝四助
長唄の唄方(うたかた)として、堂々のプロデビューを飾った村治将之助こと杵屋勝四助

 ジャニーズJr.の“三味線王子”として知られる村治将之助(20)こと杵屋勝四助(きねや・かつしすけ)が28日、東京・国立劇場小劇場で長唄・唄方(うたかた)としてプロデビューを飾った。

 勝四助は多くの観客が見守る中、紋付きはかま姿で「土蜘(つちぐも)」を堂々と披露。声量が増すと眉間にしわが寄るなど表情も真剣そのもの。父で師匠、6代目杵屋勝四郎(59)譲りのよく通る伸びやかな高音を聞かせた。

 「父から『リラックスして』と言われて出たが少し緊張した。今日は支えてくださった方々のおかげでスタート地点に立てたようなもの。まだまだ勉強。満足感はありません」と気を引き締める。

 ジャニーズ事務所に籍を置きながら、東京芸大3年で邦楽を専門的に学ぶ。「コンサートでは色鮮やかな衣装を着せてもらってきましたが、長唄の舞台は黒が基調。世界が全然違うのもおもしろい。本当は眉間にしわが寄るのは良くないんです。いくつもある“改良点”をしっかり直していけるようにしたい」とプロの顔つきを見せていた。

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