【甲府】金園&堀米弾で逆転!4戦ぶり白星

スポーツ報知
前半、逆転ゴールを挙げ笑顔の堀米(左)(右は金園)

 ヴァンフォーレ甲府はアウェーで金沢と対戦し、2―1で逆転勝利した。連敗を「3」で止めるとともに、7月21日のホーム・熊本戦(3〇2)以来、4試合ぶりとなる白星を挙げた。

 久々に聞く勝利の笛を聞くと、死力を尽くした甲府イレブンはピッチに倒れ込んだ。リーグ戦の連続失点試合こそ「13」に伸びたが、7試合ぶりに先発出場した主将のDF山本英臣(38)を中心に、イレブン全員が奮闘。相手の猛攻に遭ったが、最後の最後まで粘り強く守りきった。

 前半5分、金沢FW清原翔平(31)に先制点を決められ、開始早々に失点。連敗中だけに嫌なムードが流れた。だが、同17分、FW曽根田穣(23)が左サイドを突破し中央にグラウンダーのクロス。それをFW金園英学(29)が左足で合わせてネットを揺らした。

 金園の3試合ぶりのゴールで同点とすると、さらに同21分に、再び曽根田が左サイドからグラウンダーのクロス。金園は合わせ切れなかったものの、FW堀米勇輝(25)がこぼれ球を押し込んだ。背番号7の4試合ぶりのゴールは貴重な逆転弾。これが決勝点となった。

 上野展裕監督(52)は試合前に「(1―2で敗れた前節の)福岡戦は、みんなが意思表示をしてくれた。もちろん負けたのは良くないが、次の(戦う)挑戦権は得たのかな。だから金沢戦は大事に戦いたい」と話していた。その通りに次につながる白星を手にした。上位浮上へ、ここから再び反攻に転じる。(三須 慶太)

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