山根会長と元組長は“ただの友達”強調「暴力団としての付き合いじゃない」吉森副会長

日本ボクシング連盟の山根明会長
日本ボクシング連盟の山根明会長

 山根会長側近の吉森照夫副会長が、会長の暴力団との交友を認める発言をした。岐阜市内の全国高校総体会場を出る際に、報道陣に組織のトップが暴力団と関係することについて考えを問われ「付き合いといっても、いわゆる暴力団としての付き合いじゃないから」と“ただの友達”を強調した。

 山根会長は3日出演のテレビ番組で、元暴力団組長に「3日以内に引退しないと山根の過去をばらすぞ」と脅迫を受けたことを明かした。4日放送の番組では、2011年の会長就任後もこの元組長と交際していたことに「何十年前からの関係ですから。お茶ぐらい飲んでいます。アルコールも飲んでいます」と“ただの友達”を強調。交友がある時点で問題だが「いち人間としてであって。金銭問題にしろ、いろんなもうけの話も一切タッチしてませんから。ハッキリ言って貧乏しています」と反論した。

 吉森氏は、この4日放送の言葉に対し「そうですか。知らないです」と会長の行動を関知せず。JOCなどから求められた第三者委員会の設置については「言えない」と口を閉ざした。

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