【楽天】今江、バット投げの執念で同点打

初回1死一、二塁、今江が右前に同点適時打を放つ
初回1死一、二塁、今江が右前に同点適時打を放つ

◆楽天―ロッテ(5日、楽天生命パーク)

 パ・リーグ最下位の楽天は、1点を追う1回裏に、今江年晶内野手(34)の右前適時打で同点に追いついた。

 6月17日に平石監督代行が就任してからは1~5番を田中、茂木、島内、今江、銀次で固定してきたが、前日の4日は茂木が不振で先発から外れた影響もあって組み替えた。だが、3安打無得点と機能せず、この試合からまた「タナモギアイランド」から始まる打線に戻した。

 1点の先取点を奪われて迎えた1回裏。田中、茂木の連打などで1死一、二塁とすると、今江が涌井の外角低めの変化球に最後はバットが両手から離れるほどの執念の右前適時打で同点に追いついた。今季23イニングで1得点しか出来ていない涌井から貴重な一打をたたき出し、「打ったのはスライダーです。取られた後だったのでなんとか追いつこうと思っていました。まずは同点にできて良かったです」と笑顔だった。

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