【巨人】好調吉川尚、痛っ!ヘッスラで左手骨折 山本が昇格へ

6回無死、吉川尚は内野安打で一塁にヘッドスライディング(右は浜口=カメラ・清水 武)
6回無死、吉川尚は内野安打で一塁にヘッドスライディング(右は浜口=カメラ・清水 武)

◆DeNA1―7巨人(1日・横浜)

 巨人の吉川尚輝内野手(23)が、1日のDeNA戦(横浜)で左手を骨折した。6回、ヘッドスライディングの際に負傷し、途中交代。検査の結果、判明した。

 連勝を飾った巨人にショッキングな知らせが届いた。6回無死、一塁への弱いゴロを放ち、頭から滑り込んで内野安打としたが、そのまま痛みでうずくまった。一塁ベースに近い位置からのヘッドスライディングだったため、左手に強い衝撃があったとみられる。代走を送られ、試合中に病院へ直行し骨折と診断された。2日に出場選手登録を抹消され、代わりに山本泰寛内野手(24)が昇格する見込みだ。

 今季は「2番・二塁」で開幕スタメンを射止め、俊足と守備力で貢献してきた。6月下旬から7月上旬にかけて不調から控えに回ったが、7月8日の広島戦(東京D)で先発復帰後はこの日まで18試合連続安打。前日7月31日の同カード(横浜)でも3安打4打点をマークするなど攻撃のキーマンの一人となっていた。

 チームでは主将の坂本勇が左脇腹の肉離れとみられる症状で離脱中。代役の遊撃手として存在感を見せていた吉川尚も離脱が避けられなくなった。由伸監督は試合直後、「心配だね」と軽症を祈っていたが、シーズンの勝負所でさらに苦しいやり繰りを強いられることになってしまった。

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