ハナコ、お笑いハーベスト大賞優勝「次はキングオブコントを勝ちたい」

優勝の喜びを爆発させた(左から)ハナコの菊田竜大、秋山寛貴、岡部大
優勝の喜びを爆発させた(左から)ハナコの菊田竜大、秋山寛貴、岡部大

 日本音楽事業者協会が主催する若手芸人の登竜門「あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2018」が28日、都内で行われ、デビュー4年のトリオ「ハナコ」が優勝した。予選を勝ち抜いた15組のハイレベルな争いを制し、賞金50万円を獲得した。

 14年、大手芸能プロ「ワタナベエンターテインメント」に所属するリーダー・秋山寛貴(26)、菊田竜大(31)、岡部大(29)で結成。今年1月、事務所内のお笑い大会「ワタナベお笑いNo.1決定戦」で優勝し、賞金300万円を手にした実力派コントトリオが、悲願を達成した。岡部は「1月の優勝後に、願掛けでビールを絶った。サンシャイン池崎さんにお世話になっていて、ずっとビールを断っていたので、『飲めます』と連絡したい」と顔を紅潮させながら喜んだ。

 ネタは、岡部と秋山が考案。2人を主軸にストーリーを展開し、所々に菊田の出番があるというスタイル。15組で行われた準決勝では、コンビニ店員が万引きをした中学生と、その父親になりきり芝居を始め、その熱演に同僚が驚がくするネタ。決勝は、結婚式に花嫁を奪い去りに来た男が振られるが、しつこく居座るネタで笑いを誘った。

 いずれも、ネタの構成力と岡部の演技力が光った。審査委員長を務めたタレント・渡辺正行(62)も「ハナコはクオリティが高かった。我々も心をもてあそばれた」と最大級の賛辞を送った。

 シュールな芸風の菊田は、憧れの芸人に「くりぃむしちゅー」の有田哲平(47)を挙げ、顔が似ていると指摘されると「雰囲気はそうですね」とニヤリ。次の目標を聞かれると、秋山は「キングオブコントですね」と即答。岡部は「次は賞金1000万円とって、合計1350万円を手にしたい」と皮算用した。今回の賞金は3等分するとしたが、割り切れないため「ジャンケンで(細かい取り分を)決めます」とトリオならではの“ややこしさ”も明かした。

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