隅田川花火大会が29日に延期…台風12号の影響で

 28日午後7時から開催予定の「隅田川花火大会」は27日、公式ツイッターで台風12号の接近に伴い29日に延期することを発表した。

 ツイッターで「【隅田川花火大会の開催日順延のお知らせ】」とし「7月28日(土)に予定しておりました隅田川花火大会の開催は、台風12号の影響により、29日(日)に順延します。なお、29日(日)の実施可否については、28日(土)午後6時に公式twitterで発表します」と発表した。

 過去の中止は、2013年だけでこの時は打ち上げを開始したが、雷雨が激しくなり30分後に中止になった。

 当初は実施の可否を花火大会当日の28日午前8時にツイッターで発表するとしていたが、26日に発表を27日午前10時に前倒しすることを決めていた。

 「隅田川花火大会」の名称は1978年からで、その前の名称は、「両国の川開き」だった。由来は、江戸時代の享保17年(1732)の大飢餓で多くの餓死者が出て、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与え、当時の8代将軍徳川吉宗が翌享保18年(1733)5月に犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行った。この時に、両国橋周辺の料理屋が公許により花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされ、歴史的記録の残る花火大会では両国の花火が最古となっている。

 1961年まで打上場所は両国橋上流で行われてたが、交通事情の悪化等に伴い翌年以降は開催ができなくなったが、その後、1978年に「隅田川花火大会」と名を改め、ビルで囲まれた隅田川で復活し、打上場所もさらに上流へ移動し、打上会場も2か所となり現在に至っている。

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