田中将大が今季初完封!昨年4月27日以来メジャー移籍後3度目 制球さえゴロの山築く

◆レイズ0―4ヤンキース(24日・セントピーターズバーグ)

 ヤンキースの田中将大投手(29)が24日(同25日)の敵地・レイズ戦で先発し、9回3安打で今季初完封勝利で8勝目(2敗)を挙げた。完封勝利は昨年4月27日のレドソックス戦以来で、メジャー移籍後3度目。チームは4―0で勝利した。

 田中はこの日、ロマインとバッテリーを組んだ。立ち上がりからスライダーとスプリットがさえ、丁寧な投球。5回に初安打を許したが、その後併殺で切り抜けた。さらに6回も安打で出塁されたが、再び併殺でレイズ打線を抑えた。試合後の現地メディアインタビューで「走者が出たときに乗り切れたのが大きかったと思います」と振り返った。

 この日は制球が良く、レイズ打線からは9三振を奪い、フライ性アウトは2つだけでその他は全てゴロだった。「今日は久しぶりに制球が良かったと思うので、そこがこのような投球ができた要因だと思います」と現地メディアに答えた。

 9回を投げ切るのは14年のメジャー移籍後6度目で、完封は3度目。なお、同年以降のヤンキースの他投手は全て合わせても5完投しかなく、田中のタフぶりが数字上でも示された。

 田中は当初、22日(日本時間23日)の本拠地・メッツ戦に先発予定だったが雨のため中止となり、この日のレイズ戦に登板。前半戦最終戦の15日から中8日で後半戦のスタートを最高の形で切った。

 ◆田中のメジャー移籍後の完封勝利

 14年5月14日 メッツ戦

 17年4月27日 Rソックス戦

 18年7月24日 レイズ戦

野球

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