【山梨】プロ注目の山梨学院・垣越、自己新146キロ

5回から登板、県内最速の146キロを記録した山梨学院のプロ注目左腕、垣越建伸
5回から登板、県内最速の146キロを記録した山梨学院のプロ注目左腕、垣越建伸

◆第100回全国高校野球選手権記念山梨大会 ▽準決勝 山梨学院5―1甲府工(21日、山日YBS球場)

 プロ注目左腕が堂々の投球で、チームを3年連続となる決勝へ導いた。山梨学院・垣越は、5回からマウンドに上がると、最初の打者でいきなり自己最速を1キロ上回る145キロを記録。この回2つの三振を奪って流れに乗った。

 7回には更に1キロ上回る146キロをマーク。最後の打者も143キロの直球でこの日8個目の三振に仕留めた。「いつでもマウンドに上がる準備はできていた」と笑った垣越。「今日は直球をいい感じで散らすことができた。速さは狙わず、自分の投球リズムを大事に投げることで結果が出ている」と、納得の表情で汗をぬぐった。

 決勝の相手は帝京三。エースの阪とは、今春の準決勝でも対戦、チームは11―3(8回コールド)と圧勝しているが「三振数も、最速記録も勝ってこそ。自信を持って投げ、(スコアボードに)0を並べるという自分の役割をしっかり果たしたい」と垣越。3連覇まであと1勝。その左腕で、チームを再び頂点に押し上げる。(紀)

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