欽ちゃん悔やむ「もう一度会いたかった」…生田悦子さん死去

萩本欽一
萩本欽一

 フジテレビ系バラエティー番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」などで活躍した女優の生田悦子(いくた・えつこ)さんが15日午後、虚血性心不全のため都内の病院で死去した。71歳だった。所属事務所が17日、発表した。

 「欽ドン!」で生田さんと共演したタレントの萩本欽一(77)はスポーツ報知の取材に応じ「こんなに早く亡くなってしまうなんて…。もう一度お会いしたかった」と悔やんだ。

 「当時はまだ女優さんがバラエティーに出るような時代ではなかったけど、気分良く出てもらってうれしかった。ステキな欽ドンになりました」。出演依頼をしたのは欽ちゃん本人。「映画で恋人役としてご一緒してサッパリしてステキな方だと思っていたんです。でも、番組で最初に会った時、つい『初めまして』ってあいさつしたら『コラ~! 恋人役くらい覚えといてよ~!』って。あの『コラ~!』がステキで。いつもサッパリと、かわいらしくツッコミを入れてくれる気さくな方なんです」。軽妙に演じた「良いOL」で人気を博したが「悪いOLもステキにやってくれたと思うんです」。

 約10年前、番組の懐かしいVTRを贈るとお礼の電話があった。「私、欽ドンが大好きだったんですって言ってくれて…」。番組終了後(83年9月)、再会が実現しなかったことを悔やんでいる。「女優さんをどこかへお誘いするなんて…と当時は思っていましたけど、今ならお茶にお誘いしてもいい年齢になったから、もう一度お会いしたかったな。どれだけ楽しいお話ができたんだろう…」

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