【G大阪】夏の補強なしで臨む後半戦スタート クルピ監督「今年のガンバはまだ弱いとしか言えない」

 ロシアW杯による中断を経て、J1リーグが18日に各地で再開する。前半戦は16位と低迷したG大阪は、首位・広島とアウェーで対戦。17日、大阪・吹田市内で約1時間の最終調整を行い、広島へと出発した。レヴィー・クルピ監督(65)は「今年のガンバはまだ弱いとしか言えない。すべてを修正し、よくしていかないといけない」とうなずいた。

 W杯の中断期間、17位の鳥栖は元スペイン代表FWトーレス、元日本代表FW豊田を補強。さらに最下位18位の名古屋は、F東京から元日本代表DF丸山、川崎からMFエドゥワルド・ネット、柏DF中谷を獲得と、後半戦の巻き返しに向けて大型補強を敢行した。一方でG大阪はC大阪から元日本代表FW柿谷の獲得を狙ったが、目前で破談。Jリーグ再開までに戦力補強を行うことはできなかった。

 後半戦に向けては、股関節痛で長期離脱していたFWアデミウソンが復帰。しかしここまでチームトップの7ゴールを挙げているFW黄義助が、アジア大会の韓国代表に招集されたことで、8月中旬にチームを離れることになっている。G大阪の梶居強化部長は「補強はまだ結果が出ていないだけ。頑張ります」と今夏の補強を示唆した。夏の移籍ウインドーが閉まる8月17日までは、あと1か月。12年に味わったJ2降格の悲劇を繰り返さないためには、選手、フロントともに結束して勝利に向かうことが不可欠。後半戦の巻き返しへ、ピッチ内外での動きに注目が集まる。

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