ロイヤルズ・結城海斗投手が会見、「甲子園よりアメリカで野球をしたい…」

ロイヤルズとマイナー契約を交わし会見を開いた結城海斗
ロイヤルズとマイナー契約を交わし会見を開いた結城海斗
ロイヤルズとマイナー契約を交わし会見でユニホームにそでを通し帽子をかぶる結城海斗(右はロイヤルズの大屋博行・国際スカウト)
ロイヤルズとマイナー契約を交わし会見でユニホームにそでを通し帽子をかぶる結城海斗(右はロイヤルズの大屋博行・国際スカウト)

  米大リーグのロイヤルズとマイナー契約を結んだ結城海斗投手(16)が8日、大阪・南河内郡河南町で会見した。中学卒業から直接MLB契約という日本人初のケースとなった結城は「甲子園を目指していたけど、シニア選抜で米国で野球をして、甲子園よりアメリカで野球をしたいという思いが強くなった」と初心表明した。「メジャーリーグに行って活躍したい」と目標を掲げた。

 河南リトルシニア出身の結城は、188センチの長身から最速144キロの直球を投げ、スライダー、カーブ、スプリットが持ち球。小学生時代にダルビッシュ有投手(カブス)と同じ「羽曳野ブラックイーグルス」でプレーしていたこともあり、「ダルビッシュ2世」と呼ばれた長身右腕だ。

 大屋博行国際スカウトは「変化球を巧みに投げる器用さがある。間違いなくダルビッシュみたいになる。リトルダルビッシュ、ネクストダルビッシュになれる」と太鼓判を押した。

 今後は、MLBコミッショナー事務局の契約承認の確認が取れ次第、近日中に渡航手続きをして、キャンプ地(アリゾナ州サプライズ市)で育成プログラムに参加する予定。英語については「全然しゃべれない」と笑いを誘い、「(不安は)少しあるけど、期待の方が大きい」と希望に胸を膨らませた。

 ◆結城 海斗(ゆうき・かいと)2002年5月12日、大阪府在住。16歳。小学1年から軟式の「道明寺レッドタイガース」で野球を始める。3年から軟式の「羽曳野ブラックイーグルス」でプレー。中学時代は河南リトルシニアに所属。3年時の7月に全日本シニアリーグ代表メンバーに選ばれ、米イリノイ州で開催された国際トーナメントで活躍。188センチ、73キロ。右投右打。

ロイヤルズとマイナー契約を交わし会見を開いた結城海斗
ロイヤルズとマイナー契約を交わし会見でユニホームにそでを通し帽子をかぶる結城海斗(右はロイヤルズの大屋博行・国際スカウト)
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