【中日】松坂、球宴第1戦で復帰 先発濃厚「しっかり準備」

試合前、キャッチボールで調整する松坂
試合前、キャッチボールで調整する松坂

 中日・松坂大輔投手(37)が、13日のオールスター第1戦(京セラD)で実戦復帰することが7日、分かった。先発する可能性が高い。

 背中の捻挫で6月17日の西武戦(メットライフ)の先発を回避して以来、登板機会がない松坂。「理想は球宴前に投げること」と前半戦中の復帰を希望していたが、患部の回復が想定より遅れたことで、球宴で“ぶっつけ復帰”するプランに変更した。

 ソフトバンク時代の16年、熊本地震で甚大な被害を受けた藤崎台球場の復旧を支援するため1000万円の義援金を送るなど、思い入れの強い同球場で開催されるオールスター第2戦(14日、熊本)での登板を視野に入れていた。だが、故障明けの登板が未知の地方球場のマウンドになることで、患部に想定外の負担がかかる可能性を懸念。グラウンドコンディションが天候に左右されず、体調管理上リスクの少ないドーム球場で登板することになった。熊本では投球しない分、代打などで登場するプランもありそうだ。

 仮に球宴出場を辞退すれば、後半戦開幕から10試合の出場登録停止が課される。森監督は「(球宴で)投げなければいけないのは決まっているからな」と話し、松坂も「投げるとなるとしっかり準備する。イニングが短いとかは関係ない」。平成最後の球宴。大阪のマウンドで平成の怪物が復活する。

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