宝塚月組トップ、珠城りょう「雨に唄えば」16日開幕 “本水”使ってのタップに「まつ毛取れないよう死守した」

宝塚歌劇月組公演「雨に唄えば」の名場面での珠城りょう。本物の水を使い、ダンスを踊り歌を披露する
宝塚歌劇月組公演「雨に唄えば」の名場面での珠城りょう。本物の水を使い、ダンスを踊り歌を披露する
宝塚歌劇月組公演「雨に唄えば」の名場面での珠城りょう
宝塚歌劇月組公演「雨に唄えば」の名場面での珠城りょう

 宝塚歌劇・月組トップスター珠城りょうが15日夜、東京・TBS赤坂ACTシアターで「雨に唄えば」(中村一徳演出、16~7月4日)の公開げいこを行い、会見した。

 米俳優ジーン・ケリー主演で知られる1952年制作の名作ミュージカル映画の舞台版で、宝塚では10年ぶり3度目の上演。入団11年目ながらトップとして充実期に入りつつある珠城は、ケリーが演じた無声映画のスター俳優ドン・ロックウッドを演じている。雨降る中をスーツ姿で踊りながら有名な「雨に唄えば」を披露する名場面は“本水”を使って再現される。

 珠城は「まつ毛が取れないよう死守しました。けいこ場では雨が降ってるテイでやっていた。思ったより土砂降りの雨でしたが冷たすぎず、ぬるすぎずちょうど良かった。気持ちも高揚してきた」とうれしそう。そして「いつも梅雨の季節になると、ゆううつだったが梅雨が嫌いじゃなくなってきた」とも話した。

 また男役の輝月(きづき)ゆうまが、映画では米女優ジーン・ヘイゲンが演じた性格に問題があり、悪声がネックの大物女優リナ・ラモント役で娘役に本格挑戦。今年は「BADDY」で“宇宙人”を演じて注目をされたが、今作では高音で発するセリフが強烈な印象を残すなど突き抜けた演技で存在感をアピール。話題を呼びそうだ。

宝塚歌劇月組公演「雨に唄えば」の名場面での珠城りょう。本物の水を使い、ダンスを踊り歌を披露する
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