森川葵、初舞台でいきなり主演…脚本クドカン高評価「カメレオン女優」

初舞台で主演を務める森川葵
初舞台で主演を務める森川葵

 女優の森川葵(22)が、11月から東京・本多劇場で上演されるシェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」で初舞台を踏み、主演を務めることが7日、分かった。

 同舞台は宮藤官九郎(47)の脚本・演出。主演のジュリエット役に内定していた満島ひかり(32)が5月に降板を申し出た、と一部で報じられた作品だ。内定の段階だったため、まだ、上演予定、キャストなどは公表されていなかった。

 舞台関係者によると、キャスティングが混迷する中、宮藤と仕事をした経験があり、成長著しい森川に白羽の矢が立った。脚本したドラマ「ごめんね青春!」(14年)に生徒役で出演、メガホンを執った映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(16年)でヒロイン役を演じるなど、宮藤も演技力を高く評価しているという。

 森川は、主演映画「チョコリエッタ」(15年)の役作りのため、ロングヘアを切って丸刈りになるなど、芯の強い女優として知られる。役柄によって全く異なる「顔」を見せることから、「カメレオン女優」とも称されている。

 初舞台になるが、信頼する宮藤となら、と出演を決意したようだ。舞台関係者は「若手実力派の一人。不安はあると思いますが、ジュリエット像を見せてほしい」と期待を寄せる。今作をきっかけに、ひと回り成長した姿が見られそうだ。

 ◆森川 葵(もりかわ・あおい)1995年6月17日、愛知県生まれ。22歳。2010年「Seventeen」の専属モデルオーディションでグランプリ。モデルとして芸能界入り。12年女優デビュー。15年フジ系「テディ・ゴー!」で連ドラ初主演。16年TBS系「A―Studio」の8代目アシスタント。今年は映画「嘘八百」「リバーズ・エッジ」「OVER DRIVE」が公開された。

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