張本勲氏、日大悪質タックル問題に「けしかけた親分が逃げ回ってどうする!大喝!」

日大・内田監督
日大・内田監督

 野球評論家・張本勲氏(77)が20日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演し、アメリカンフットボールの定期戦(6日・東京)での日大選手による悪質タックルで関西学院大QB選手が負傷した問題について「何十回も見ましたけど、あ然としましたよ」とした上で「この国、大和民族がやるようなことじゃないですよ。この国はやっぱり、裏切りとかそういうことは非常に嫌う。正義とか義理とか筋とかを重んじる民族じゃないですか。これね、やった方も悪いですよ。しかし、選手の弱みにつけ込んでけしかけた親分が逃げ回ってどうするの。大喝ですよ」と憤慨した。

 日大・内田正人監督(62)は19日に兵庫・西宮市内で被害選手やその保護者、関学大関係者に直接謝罪した後、辞任を表明した。張本氏は「名門の日大は、ものすごいいい選手がたくさん卒業しているんですよ。これから、日大だけは避けようとしている人が出て来るかわからない。これもったいないですよ。学校の常務理事もやめるでしょうね。残ったらね、とかげのしっぽ切りだからね」と指摘した。

 さらに「関口さんね、特攻隊、行かした上司は大半、切腹しているんですよ、責任取って。やっぱり、この民族というのは、そういうことやらないと男らしくないよ」と持論を展開し「その代わり、ケガした人とけしかけた選手も2人フォローしてもらいたいよ」と話した。

 内田監督の会見については「辞任の会見も自慢しているみたいな感じだもんね。オレが辞めてやるから、喜べと、そんな感じに受けるよ」と怒りは収まらない様子だった。

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