エンゼルス大谷、「スターウォーズ・ナイト」で158キロ左腕撃ち二塁打

◆エンゼルス3―8レイズ(18日・アナハイム)

 【アナハイム(米カリフォルニア州)=小谷真弥】エンゼルスの大谷翔平投手(23)が18日(日本時間19日)、本拠地のレイズ戦で「5番・指名打者」で先発フル出場。2回の第1打席で左中間二塁打を放ち、3打数1安打1四球だった。チームは4連敗で地区3位に転落した。

 負け試合でも大谷は健在だ。2回先頭、193センチ左腕、B・スネルの156キロ剛速球を打ち返した。左中間へ球速177・4キロの高速二塁打。フルカウントから7球目を打ち、「正直、左投手の98マイル(6球目、約158キロ)を見たことがなかった。どうやって打ったらいいんだろうと。数球で対応していけたのは良かった」と振り返った。

 何もかもが規格外だ。試合前の打撃練習。エンゼル・スタジアム右翼後方の大型スクリーン真ん中付近に直撃する推定160メートル弾を放った。場内は騒然。米メディアは「この球場であそこまで飛ばしたのは見たことがない」と驚いた。「打撃練習は全部本塁打を打つつもりでやっている。右翼にも中堅にも左翼にも全球入れる。そこだけ考えている。(自己最長かは)分からないけど、開幕から進歩している」とうなずいた。

 この日は「スターウォーズ・ナイト」として開催。選手紹介ではキャラクターと選手の顔写真が合成され、大谷はルーク・スカイウォーカーに扮(ふん)して紹介された。それでも、大谷の超人ぶりは、もうフィクション映画の域をも超えている。

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