【ヤクルト】坂口がサヨナラ二塁打…プロ16年目にして初体験「最高にうれしい」

11回2死一塁、右翼線にサヨナラ二塁打放った坂口は歓喜のジャンプ (カメラ・頓所 美代子)
11回2死一塁、右翼線にサヨナラ二塁打放った坂口は歓喜のジャンプ (カメラ・頓所 美代子)

◆ヤクルト4x―3広島(6日・神宮)

 ヤクルト・坂口智隆外野手(33)が、プロ16年目にして自身初のサヨナラ安打を放ち、3時間58分の総力戦を制した。

 チームが今季のテーマとして掲げてきた執念が実った。同点の延長11回2死走者なしから高卒2年目の古賀が四球を選んで作ったチャンスで右翼線へサヨナラ二塁打。「いい場面でまわってきて、打てて良かったです。次につなげる気持ちが、結果ヒットになって最高にうれしいです」とお立ち台で喜んだ。

 チームは1点を追う9回2死走者なしから大引が代打アーチ。同じく1点差をつけられた延長10回も失敗には終わったが、投手の風張を代打に送るなど2死一、二塁のチャンスを作り、川端が同点打を放った。投手の代打は76年の鈴木康二朗以来、チーム42年ぶりだ。左膝打撲でスタメンを外れた青木も、痛みをおして延長10回、11回にベンチで代打の準備をしていた。チームは6カードぶりの勝ち越しを決め、小川監督も「すごい勝ち方。本当にナイスゲームでした」と興奮を隠せなかった。

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