埼玉栄のドラフト候補・米倉、まさかのコールド負け「精神面も弱かった」

◆春季高校野球埼玉県大会 ▽準々決勝 山村学園7―0埼玉栄=8回コールド(30日・上尾市民球場)

 今秋ドラフト候補の埼玉栄・米倉貫太投手(3年)が、よもやの不調で姿を消した。3回2死二、三塁からストレートが高めに抜けて、捕手がジャンプしても捕れないほどの暴投で先制点を献上。その後も適時打2本で2点を失った。右腕からのストレートに威力がなく、最速も141キロ。高めに入ったところを相手打線に振り抜かれ、被安打13で6点を失い、昨秋の県大会3回戦で0―4と苦杯を喫した相手にコールド負けを喫した。

 米倉は「低めを狙ってピンチの時に腕を振ろうとしたのですが…。精神面も弱かった」と反省。東北(宮城)でダルビッシュをはじめ多くの好投手を育てた若生正広監督(67)は「全然ダメ。打者に向かってない」と厳しかったが、視察したヤクルト・伊東昭光編成部部長が「いい投げ方をしている。フォーム的に欠点はない」と話すなど、高評価に変わりはないようだ。

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